TAS2780

アクティブ

スピーカ保護用 I/V センス機能搭載、25W、デジタル入力、4.5V ~ 24V、6A ピーク、スマート アンプ

製品詳細

Audio input type Digital Input Architecture Class-D, Smart Amp Speaker channels (max) Mono Rating Catalog Power stage supply (max) (V) 24 Power stage supply (min) (V) 4.5 Load (min) (Ω) 3.2 Output power (W) 25 Iq (typ) (mA) 9.2 Control interface I2C Closed/open loop Closed Analog supply (min) (V) 3 Analog supply voltage (max) (V) 24 Sampling rate (max) (kHz) 96 PSRR (dB) 110 Operating temperature range (°C) -40 to 85
Audio input type Digital Input Architecture Class-D, Smart Amp Speaker channels (max) Mono Rating Catalog Power stage supply (max) (V) 24 Power stage supply (min) (V) 4.5 Load (min) (Ω) 3.2 Output power (W) 25 Iq (typ) (mA) 9.2 Control interface I2C Closed/open loop Closed Analog supply (min) (V) 3 Analog supply voltage (max) (V) 24 Sampling rate (max) (kHz) 96 PSRR (dB) 110 Operating temperature range (°C) -40 to 85
VQFN-HR (RYA) 30 14 mm² 3.5 x 4
  • Class-D 出力段用の 24V 電源
  • Y ブリッジ・マルチレベル電源アーキテクチャ
  • スペクトラム拡散制御
  • 最大 40kHz の超音波出力をサポート
  • 1% THD+N で 25W (4Ω、18V)
  • 最大出力電力 30W、THD+N 10%
  • 1W、4Ω、PVDD = 12V、VBAT1S = 3.8V で 83%
  • 1W、8Ω、PVDD = 18V、VBAT1S = 5V で 83%
  • 1W、4Ω、PVDD = 18V、VBAT1S = 5V で 85%
  • 15W、4Ω、PVDD = 18V、VBAT1S = 5V で 89%
  • 15W、8Ω、PVDD = 18V、VBAT1S = 5V で 93%
  • ハードウェア・シャットダウン・モードで 0.5µA 未満
  • PVDD:3V~24V
  • VBAT1S:2.7V~5.5V
  • AVDD:1.8V
  • IOVDD:1.8V/3.3V
  • SDOUT によるエコー・キャンセレーション
  • I 2S/TDM:32 ビット、最大 96KSPS で 8 チャネル
  • I 2C:アドレスを Fast Mode+ で選択可能
  • チップ間通信バス
  • 44.1kHz~96kHz のサンプル・レート
  • リアルタイムの IV センスによるスピーカ保護
  • 負荷短絡および開放保護
  • 過熱および過電流保護
  • 電力リミッタによるブラウンアウト保護
  • 過電力および低バッテリ保護
  • PVDD および VBAT1S 電源トラッキング・リミッタ
  • サーマル・フォールドバック
  • ポスト・フィルタ・フィードバック
  • 出力スルーレート制御
  • Class-D 出力段用の 24V 電源
  • Y ブリッジ・マルチレベル電源アーキテクチャ
  • スペクトラム拡散制御
  • 最大 40kHz の超音波出力をサポート
  • 1% THD+N で 25W (4Ω、18V)
  • 最大出力電力 30W、THD+N 10%
  • 1W、4Ω、PVDD = 12V、VBAT1S = 3.8V で 83%
  • 1W、8Ω、PVDD = 18V、VBAT1S = 5V で 83%
  • 1W、4Ω、PVDD = 18V、VBAT1S = 5V で 85%
  • 15W、4Ω、PVDD = 18V、VBAT1S = 5V で 89%
  • 15W、8Ω、PVDD = 18V、VBAT1S = 5V で 93%
  • ハードウェア・シャットダウン・モードで 0.5µA 未満
  • PVDD:3V~24V
  • VBAT1S:2.7V~5.5V
  • AVDD:1.8V
  • IOVDD:1.8V/3.3V
  • SDOUT によるエコー・キャンセレーション
  • I 2S/TDM:32 ビット、最大 96KSPS で 8 チャネル
  • I 2C:アドレスを Fast Mode+ で選択可能
  • チップ間通信バス
  • 44.1kHz~96kHz のサンプル・レート
  • リアルタイムの IV センスによるスピーカ保護
  • 負荷短絡および開放保護
  • 過熱および過電流保護
  • 電力リミッタによるブラウンアウト保護
  • 過電力および低バッテリ保護
  • PVDD および VBAT1S 電源トラッキング・リミッタ
  • サーマル・フォールドバック
  • ポスト・フィルタ・フィードバック
  • 出力スルーレート制御

TAS2780 はモノラル、デジタル入力の Class-D オーディオ・アンプで、ラウドスピーカを高いピーク電力で効率的に駆動できるよう最適化されています。この Class-D アンプは、電源電圧 18V の場合、4Ω の負荷に 25W の連続出力を 1% 未満の THD+N で供給できます。このアンプは電圧入力範囲が広く出力電力が大きいため、バッテリでもライン電源システムでも動作できるほど多目的です。

TAS2780 は、従来のアンプとして、またはホスト・ベースのスピーカ保護アルゴリズムとともに使用できます。内蔵のスピーカ電圧および電流検出により、リターン I 2S パスを介して、保護アルゴリズムにラウドスピーカの状態をリアルタイムでフィードバックできます。

Y ブリッジ電源アーキテクチャは、電源を内部的に選択してヘッドルームを最適化することでアンプの効率を向上させます。複数のスレッショルドを備えたブラウンアウト防止方式により、電源電圧が低下した際に信号路のゲインを下げることができます。

I 2S/TDM および I 2C/SPI インターフェイスにより、最大 8 個の TAS2780 デバイスが同じバスを共有できます。

TAS2780 は、PCB の占有面積が小さい 30 ピン HR-QFN パッケージで供給されます。

TAS2780 はモノラル、デジタル入力の Class-D オーディオ・アンプで、ラウドスピーカを高いピーク電力で効率的に駆動できるよう最適化されています。この Class-D アンプは、電源電圧 18V の場合、4Ω の負荷に 25W の連続出力を 1% 未満の THD+N で供給できます。このアンプは電圧入力範囲が広く出力電力が大きいため、バッテリでもライン電源システムでも動作できるほど多目的です。

TAS2780 は、従来のアンプとして、またはホスト・ベースのスピーカ保護アルゴリズムとともに使用できます。内蔵のスピーカ電圧および電流検出により、リターン I 2S パスを介して、保護アルゴリズムにラウドスピーカの状態をリアルタイムでフィードバックできます。

Y ブリッジ電源アーキテクチャは、電源を内部的に選択してヘッドルームを最適化することでアンプの効率を向上させます。複数のスレッショルドを備えたブラウンアウト防止方式により、電源電圧が低下した際に信号路のゲインを下げることができます。

I 2S/TDM および I 2C/SPI インターフェイスにより、最大 8 個の TAS2780 デバイスが同じバスを共有できます。

TAS2780 は、PCB の占有面積が小さい 30 ピン HR-QFN パッケージで供給されます。

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技術資料

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設計と開発

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評価ボード

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PUREPATHCONSOLE — オーディオ・システム設計 / 開発向け PurePath™ Console グラフィカル開発スイート

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TAS2XXX-DRIVERS Linux driver for TI's TAS2XXX families

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サポート対象の製品とハードウェア

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製品
スピーカ・アンプ
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開始 ダウンロードオプション
シミュレーション・ツール

PSPICE-FOR-TI — TI Design / シミュレーション・ツール向け PSpice®

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設計とシミュレーション向けの環境である PSpice for TI (...)
パッケージ ピン数 ダウンロード
VQFN-HR (RYA) 30 オプションの表示

購入と品質

記載されている情報:
  • RoHS
  • REACH
  • デバイスのマーキング
  • リード端子の仕上げ / ボールの原材料
  • MSL 定格 / ピーク リフロー
  • MTBF/FIT 推定値
  • 材質成分
  • 認定試験結果
  • 継続的な信頼性モニタ試験結果
記載されている情報:
  • ファブの拠点
  • 組み立てを実施した拠点

推奨製品には、この TI 製品に関連するパラメータ、評価基板、またはリファレンス デザインが存在する可能性があります。

サポートとトレーニング

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