ホーム インターフェイス RS-232 と RS-485 の各マルチプロトコル トランシーバ
NEW

THVD4431

アクティブ

Dual-protocol RS-232(3T/5R)/RS-485(1T/1R) transceiver

製品詳細

Protocols RS-232, RS-422, RS-485 Drivers per package 3 (RS-232) Receivers per package 5 (RS-232) Logic voltage (min) (V) 1.65 Main supply voltage (nom) (V) 3.3 Data rate (max) (Mbps) 1 ESD HBM (kV) 16 Features Fail Safe Protection, Slew Rate Control, Switchable termination resistor Operating temperature range (°C) -40 to 125
Protocols RS-232, RS-422, RS-485 Drivers per package 3 (RS-232) Receivers per package 5 (RS-232) Logic voltage (min) (V) 1.65 Main supply voltage (nom) (V) 3.3 Data rate (max) (Mbps) 1 ESD HBM (kV) 16 Features Fail Safe Protection, Slew Rate Control, Switchable termination resistor Operating temperature range (°C) -40 to 125
VQFN (RHA) 40 36 mm² 6 x 6
  • TIA/EIA-485A および TIA/EIA-232F 規格の要件に適合またはそれを上回る性能
  • RS-232 仕様のトランスミッタ 3 個とレシーバ 5 個
  • RS-485 仕様のトランスミッタ 1 個とレシーバ 1 個
  • RS-485 モード用のオンチップの切り替え可能な 120Ω 終端抵抗
  • RS-232 信号伝送用チャージ ポンプを内蔵
  • 電源電圧:3V~5.5V
  • ロジック データおよび制御信号用の 1.65V~5.5V 電源
  • 5V 電源で 2.1V を超える‌ RS-485 差動出力により PROFIBUS に準拠
  • RS-232 モードでの大きな出力スイング (代表値 ±9V)
  • SLR ピンで選択可能なデータ レート:
    • RS-232 3T5R モード:250kbps、1Mbps
    • RS-485 の半二重および全二重モード:500kbps、20Mbps
  • バス I/O 保護
    • ±16kV HBM ESD
    • ±8kV IEC 61000-4-2 接触および ±15kV 気中放電
    • ±4kV IEC 61000-4-4 高速過渡バースト
  • RS-232 と RS-485 の両方のモードに対応する診断ループバック
  • ディスエーブル状態でシャットダウン ピンを使用して消費電流を低減 (代表値 10µA)
  • グリッチなしの電源オン / オフによるホット プラグイン機能
  • RS-485 仕様の 1/8 単位負荷 (最大 256 個のバス ノード)
  • RS-485 レシーバに対する開放、短絡、アイドル バスのフェイルセーフ
  • バス短絡保護、サーマル シャットダウン
  • 拡張周囲温度範囲:-40℃~125℃
  • 省スペースで熱効率の高い 6mm × 6mm VQFN-40 パッケージ
  • TIA/EIA-485A および TIA/EIA-232F 規格の要件に適合またはそれを上回る性能
  • RS-232 仕様のトランスミッタ 3 個とレシーバ 5 個
  • RS-485 仕様のトランスミッタ 1 個とレシーバ 1 個
  • RS-485 モード用のオンチップの切り替え可能な 120Ω 終端抵抗
  • RS-232 信号伝送用チャージ ポンプを内蔵
  • 電源電圧:3V~5.5V
  • ロジック データおよび制御信号用の 1.65V~5.5V 電源
  • 5V 電源で 2.1V を超える‌ RS-485 差動出力により PROFIBUS に準拠
  • RS-232 モードでの大きな出力スイング (代表値 ±9V)
  • SLR ピンで選択可能なデータ レート:
    • RS-232 3T5R モード:250kbps、1Mbps
    • RS-485 の半二重および全二重モード:500kbps、20Mbps
  • バス I/O 保護
    • ±16kV HBM ESD
    • ±8kV IEC 61000-4-2 接触および ±15kV 気中放電
    • ±4kV IEC 61000-4-4 高速過渡バースト
  • RS-232 と RS-485 の両方のモードに対応する診断ループバック
  • ディスエーブル状態でシャットダウン ピンを使用して消費電流を低減 (代表値 10µA)
  • グリッチなしの電源オン / オフによるホット プラグイン機能
  • RS-485 仕様の 1/8 単位負荷 (最大 256 個のバス ノード)
  • RS-485 レシーバに対する開放、短絡、アイドル バスのフェイルセーフ
  • バス短絡保護、サーマル シャットダウン
  • 拡張周囲温度範囲:-40℃~125℃
  • 省スペースで熱効率の高い 6mm × 6mm VQFN-40 パッケージ

THVD4431 は、RS-232、RS-422、RS-485 の各物理層をサポートする、高集積で堅牢なマルチプロトコル トランシーバです。このデバイスは、3 つのトランスミッタと 5 つのレシーバを搭載しており、3T5R RS-232 ポートを有効にできます。また、このデバイスには 1 つのトランスミッタと 1 つのレシーバが内蔵されており、半二重と全二重の RS-485 ポートを実現できます。モード選択ピンにより、プロトコルの共有バスおよびロジック ピンが共通の単一のコネクタを共有できるようになります。RS-485 バス ピンと RS-232 レシーバ入力の終端が統合されているため、外付け部品なしで完全な機能を持つ通信ポートを実現できます。このデバイスはスルーレート選択機能を備えており、これを使うと、SLR ピンの設定に基づいて 2 つの最大速度でこのデバイスを使うことができます。

このデバイスは、レベル 4 の IEC ESD 保護機能を内蔵しているため、システムレベルの外付け保護部品は不要です。RS-232 と RS-485 の両方に、ロジックからバスおよびバスからロジック パスに向う機能安全性をチェックし、ケーブルとコネクタの短絡をチェックする、診断ループバック モードが搭載されています。さらに、RS-485 レシーバのフェイルセーフ機能は、バス入力が開放または短絡しているとき、またはバスがアイドル状態のときに、受信したロジック出力をロジック High に駆動します。シャットダウン モードの消費電流は非常に小さく (代表値 10µA)、消費電力の制約が厳しいアプリケーションに最適です。このデバイスには、RS-232 用のチャージ ポンプ、および RS-232 と RS-485 の両方のドライバ / レシーバに電力を供給する 3~5.5V の電源が必要です。独立したロジック電源 VIO (1.65V~5.5V) により、低レベルのマイクロコントローラとのインターフェイスが可能です。

THVD4431 は、RS-232、RS-422、RS-485 の各物理層をサポートする、高集積で堅牢なマルチプロトコル トランシーバです。このデバイスは、3 つのトランスミッタと 5 つのレシーバを搭載しており、3T5R RS-232 ポートを有効にできます。また、このデバイスには 1 つのトランスミッタと 1 つのレシーバが内蔵されており、半二重と全二重の RS-485 ポートを実現できます。モード選択ピンにより、プロトコルの共有バスおよびロジック ピンが共通の単一のコネクタを共有できるようになります。RS-485 バス ピンと RS-232 レシーバ入力の終端が統合されているため、外付け部品なしで完全な機能を持つ通信ポートを実現できます。このデバイスはスルーレート選択機能を備えており、これを使うと、SLR ピンの設定に基づいて 2 つの最大速度でこのデバイスを使うことができます。

このデバイスは、レベル 4 の IEC ESD 保護機能を内蔵しているため、システムレベルの外付け保護部品は不要です。RS-232 と RS-485 の両方に、ロジックからバスおよびバスからロジック パスに向う機能安全性をチェックし、ケーブルとコネクタの短絡をチェックする、診断ループバック モードが搭載されています。さらに、RS-485 レシーバのフェイルセーフ機能は、バス入力が開放または短絡しているとき、またはバスがアイドル状態のときに、受信したロジック出力をロジック High に駆動します。シャットダウン モードの消費電流は非常に小さく (代表値 10µA)、消費電力の制約が厳しいアプリケーションに最適です。このデバイスには、RS-232 用のチャージ ポンプ、および RS-232 と RS-485 の両方のドライバ / レシーバに電力を供給する 3~5.5V の電源が必要です。独立したロジック電源 VIO (1.65V~5.5V) により、低レベルのマイクロコントローラとのインターフェイスが可能です。

ダウンロード 字幕付きのビデオを表示 ビデオ

技術資料

star =TI が選定したこの製品の主要ドキュメント
結果が見つかりませんでした。検索条件をクリアしてから、再度検索を試してください。
4 をすべて表示
種類 タイトル 最新の英語版をダウンロード 日付
* データシート THVD4431 120Ω の切り替え可能終端抵抗と IEC-ESD 保護機能を内蔵した マルチプロトコル (RS-232、RS-422、RS485) トランシーバ データシート (Rev. B 翻訳版) PDF | HTML 英語版 (Rev.B) PDF | HTML 2024年 4月 1日
アプリケーション・ノート XR34350 and SP339E/B to THVD4431 System Rollover Guide PDF | HTML 2024年 5月 6日
ホワイト・ペーパー THVD44xx: Multiprotocol Transceivers With Advanced Integration and Flexibility Enable Diverse Applications PDF | HTML 2024年 5月 2日
EVM ユーザー ガイド (英語) THVD4431EVM, THVD4431 Evaluation Module User's Guide PDF | HTML 2023年 6月 30日

設計と開発

その他のアイテムや必要なリソースを参照するには、以下のタイトルをクリックして詳細ページをご覧ください。

評価ボード

THVD4431EVM — THVD4431 マルチプロトコル (RS-232 (3T5R) と RS-485/RS-422) の評価基板

THVD4431EVM を使用すると、TI の THVD4431 を迅速に評価できます。この製品は、全二重と半二重の RS-485 や、3T5R (3 個の送信、5 個の受信) 構成の RS-232 をサポートする RS-485/RS-232 マルチプロトコル トランシーバです。また、RS-232 と RS-485 の両方でループバック モードをサポートしており、オンチップの診断テストを実行できます。

ユーザー ガイド: PDF | HTML
シミュレーション・ツール

PSPICE-FOR-TI — TI Design / シミュレーション・ツール向け PSpice®

PSpice® for TI は、各種アナログ回路の機能評価に役立つ、設計とシミュレーション向けの環境です。設計とシミュレーションに適したこのフル機能スイートは、Cadence® のアナログ分析エンジンを使用しています。PSpice for TI は無償で使用でき、アナログや電源に関する TI の製品ラインアップを対象とする、業界でも有数の大規模なモデル・ライブラリが付属しているほか、選択された一部のアナログ動作モデルも利用できます。

設計とシミュレーション向けの環境である PSpice for TI (...)
シミュレーション・ツール

TINA-TI — SPICE ベースのアナログ・シミュレーション・プログラム

TINA-TI は、DC 解析、過渡解析、周波数ドメイン解析など、SPICE の標準的な機能すべてを搭載しています。TINA には多彩な後処理機能があり、結果を必要なフォーマットにすることができます。仮想計測機能を使用すると、入力波形を選択し、回路ノードの電圧や波形を仮想的に測定することができます。TINA の回路キャプチャ機能は非常に直観的であり、「クイックスタート」を実現できます。

TINA-TI をインストールするには、約 500MB が必要です。インストールは簡単です。必要に応じてアンインストールも可能です。(そのようなことはないと思いますが)

TINA は DesignSoft (...)

ユーザー ガイド: PDF
英語版 (Rev.A): PDF
パッケージ ピン数 ダウンロード
VQFN (RHA) 40 オプションの表示

購入と品質

記載されている情報:
  • RoHS
  • REACH
  • デバイスのマーキング
  • リード端子の仕上げ / ボールの原材料
  • MSL 定格 / ピーク リフロー
  • MTBF/FIT 推定値
  • 材質成分
  • 認定試験結果
  • 継続的な信頼性モニタ試験結果
記載されている情報:
  • ファブの拠点
  • 組み立てを実施した拠点

推奨製品には、この TI 製品に関連するパラメータ、評価基板、またはリファレンス デザインが存在する可能性があります。

サポートとトレーニング

TI E2E™ フォーラムでは、TI のエンジニアからの技術サポートを提供

コンテンツは、TI 投稿者やコミュニティ投稿者によって「現状のまま」提供されるもので、TI による仕様の追加を意図するものではありません。使用条件をご確認ください。

TI 製品の品質、パッケージ、ご注文に関するお問い合わせは、TI サポートをご覧ください。​​​​​​​​​​​​​​

ビデオ