ホーム インターフェイス LVDS、M-LVDS、PECL の各 IC

DS90LV027A

アクティブ

600Mbps、LVDS デュアル高速差動ドライバ

製品詳細

Function Driver Protocols LVDS Number of transmitters 2 Number of receivers 0 Supply voltage (V) 3.3 Signaling rate (MBits) 600 Input signal CMOS, TTL Output signal LVDS Rating Catalog Operating temperature range (°C) -40 to 85
Function Driver Protocols LVDS Number of transmitters 2 Number of receivers 0 Supply voltage (V) 3.3 Signaling rate (MBits) 600 Input signal CMOS, TTL Output signal LVDS Rating Catalog Operating temperature range (°C) -40 to 85
SOIC (D) 8 29.4 mm² 4.9 x 6
  • 600Mbps (300MHz)を超えるスイッチング速度
  • 差動スキュー標準値: 0.3ns
  • 差動スキュー最大値: 0.7ns
  • 最大伝搬遅延: 1.5ns
  • 3.3V電源の設計
  • ±360mVの差動信号
  • 低消費電力(3.3V時、46mW)
  • フロースルー設計によりPCBレイアウトを簡素化
  • 既存の5V、LVDSデバイスとの接続可能
  • 電源オフ保護(高インピーダンスの出力)
  • TIA/EIA-644規格に準拠
  • 8ピンSOICパッケージにより実装面積を削減
  • 工業用動作温度範囲: -40℃~85℃

アプリケーション

  • 多機能プリンタ
  • LVCMOS-LVDS間の変換
  • ビル・オートメーションとファクトリ・オートメーション
  • グリッド・インフラストラクチャ

All trademarks are the property of their respective owners.

  • 600Mbps (300MHz)を超えるスイッチング速度
  • 差動スキュー標準値: 0.3ns
  • 差動スキュー最大値: 0.7ns
  • 最大伝搬遅延: 1.5ns
  • 3.3V電源の設計
  • ±360mVの差動信号
  • 低消費電力(3.3V時、46mW)
  • フロースルー設計によりPCBレイアウトを簡素化
  • 既存の5V、LVDSデバイスとの接続可能
  • 電源オフ保護(高インピーダンスの出力)
  • TIA/EIA-644規格に準拠
  • 8ピンSOICパッケージにより実装面積を削減
  • 工業用動作温度範囲: -40℃~85℃

アプリケーション

  • 多機能プリンタ
  • LVCMOS-LVDS間の変換
  • ビル・オートメーションとファクトリ・オートメーション
  • グリッド・インフラストラクチャ

All trademarks are the property of their respective owners.

DS90LV027Aはデュアル回路のLVDSドライバ・デバイスで、高速のデータ転送速度と低消費電力に最適化されています。このデバイスは、小振幅差動信号方式(LVDS)テクノロジを活用し、600Mbps (300MHz)を超えるデータ転送速度をサポートするよう設計されています。DS90LV027Aは電流モード・ドライバで、高い周波数でも低消費電力を維持できます。さらに、短絡フォルト時の電流も最小化されています。

このデバイスは、8ピンのSOICパッケージで供給されます。DS90LV027Aにはフロースルー設計が採用されているため、プリント基板(PCB)レイアウトが簡単になります。差動ドライバ出力により、EMIが低く、出力スイングは360mV (標準値)です。高速でのクロックおよびデータの転送に理想的です。DS90LV027Aは、対になるデュアル・ライン・レシーバDS90LV028Aや、他のTI製LVDSレシーバのいずれとも組み合わせることができ、ポイント・ツー・ポイントの高速なLVDSインターフェイスを実現できます。

DS90LV027Aはデュアル回路のLVDSドライバ・デバイスで、高速のデータ転送速度と低消費電力に最適化されています。このデバイスは、小振幅差動信号方式(LVDS)テクノロジを活用し、600Mbps (300MHz)を超えるデータ転送速度をサポートするよう設計されています。DS90LV027Aは電流モード・ドライバで、高い周波数でも低消費電力を維持できます。さらに、短絡フォルト時の電流も最小化されています。

このデバイスは、8ピンのSOICパッケージで供給されます。DS90LV027Aにはフロースルー設計が採用されているため、プリント基板(PCB)レイアウトが簡単になります。差動ドライバ出力により、EMIが低く、出力スイングは360mV (標準値)です。高速でのクロックおよびデータの転送に理想的です。DS90LV027Aは、対になるデュアル・ライン・レシーバDS90LV028Aや、他のTI製LVDSレシーバのいずれとも組み合わせることができ、ポイント・ツー・ポイントの高速なLVDSインターフェイスを実現できます。

ダウンロード 字幕付きのビデオを表示 ビデオ

お客様が関心を持ちそうな類似品

open-in-new 代替品と比較
比較対象デバイスと同等の機能で、ピン互換製品
DS90LV027AQ-Q1 アクティブ 車載対応、LVDS デュアル差動ドライバ Automotive grade with temperature range from –40°C to +125°C

技術資料

star =TI が選定したこの製品の主要ドキュメント
結果が見つかりませんでした。検索条件をクリアしてから、再度検索を試してください。
6 をすべて表示
種類 タイトル 最新の英語版をダウンロード 日付
* データシート DS90LV027A LVDS 2回路入り高速差動出力ドライバ データシート (Rev. D 翻訳版) PDF | HTML 英語版 (Rev.D) PDF | HTML 2016年 8月 1日
アプリケーション・ノート Applications of Low-Voltage Differential Signaling (LVDS) in LED Walls 2020年 10月 29日
証明書 DS90LV027A-28AEVM EU Declaration of Conformity (DoC) 2020年 7月 10日
アプリケーション・ノート Applications of Low-Voltage Differential Signaling (LVDS) in Ultrasound Scanners 2019年 6月 29日
アプリケーション概要 How Far, How Fast Can You Operate LVDS Drivers and Receivers? 2018年 8月 3日
アプリケーション概要 How to Terminate LVDS Connections with DC and AC Coupling 2018年 5月 16日

設計と開発

その他のアイテムや必要なリソースを参照するには、以下のタイトルをクリックして詳細ページをご覧ください。

評価ボード

DS90LV027A-28AEVM — DS90LV027A-28AEVM

The DS90LV027A-28A is an evaluation module designed for performance and functional evaluation of the Texas Instruments DS90LV027A LVDS dual  differential driver and DS90LV028A LVDS dual differential line receiver. With this kit, users can quickly evaluate the output waveform characteristics (...)
シミュレーション・モデル

DS90LV027A IBIS Model

SNLM017.ZIP (8 KB) - IBIS Model
シミュレーション・ツール

PSPICE-FOR-TI — TI Design / シミュレーション・ツール向け PSpice®

PSpice® for TI は、各種アナログ回路の機能評価に役立つ、設計とシミュレーション向けの環境です。設計とシミュレーションに適したこのフル機能スイートは、Cadence® のアナログ分析エンジンを使用しています。PSpice for TI は無償で使用でき、アナログや電源に関する TI の製品ラインアップを対象とする、業界でも有数の大規模なモデル・ライブラリが付属しているほか、選択された一部のアナログ動作モデルも利用できます。

設計とシミュレーション向けの環境である PSpice for TI (...)
シミュレーション・ツール

TINA-TI — SPICE ベースのアナログ・シミュレーション・プログラム

TINA-TI は、DC 解析、過渡解析、周波数ドメイン解析など、SPICE の標準的な機能すべてを搭載しています。TINA には多彩な後処理機能があり、結果を必要なフォーマットにすることができます。仮想計測機能を使用すると、入力波形を選択し、回路ノードの電圧や波形を仮想的に測定することができます。TINA の回路キャプチャ機能は非常に直観的であり、「クイックスタート」を実現できます。

TINA-TI をインストールするには、約 500MB が必要です。インストールは簡単です。必要に応じてアンインストールも可能です。(そのようなことはないと思いますが)

TINA は DesignSoft (...)

ユーザー ガイド: PDF
英語版 (Rev.A): PDF
パッケージ ピン数 ダウンロード
SOIC (D) 8 オプションの表示

購入と品質

記載されている情報:
  • RoHS
  • REACH
  • デバイスのマーキング
  • リード端子の仕上げ / ボールの原材料
  • MSL 定格 / ピーク リフロー
  • MTBF/FIT 推定値
  • 材質成分
  • 認定試験結果
  • 継続的な信頼性モニタ試験結果
記載されている情報:
  • ファブの拠点
  • 組み立てを実施した拠点

推奨製品には、この TI 製品に関連するパラメータ、評価基板、またはリファレンス デザインが存在する可能性があります。

サポートとトレーニング

TI E2E™ フォーラムでは、TI のエンジニアからの技術サポートを提供

コンテンツは、TI 投稿者やコミュニティ投稿者によって「現状のまま」提供されるもので、TI による仕様の追加を意図するものではありません。使用条件をご確認ください。

TI 製品の品質、パッケージ、ご注文に関するお問い合わせは、TI サポートをご覧ください。​​​​​​​​​​​​​​

ビデオ