インダクタ内蔵、17V 入力、2A 同期整流降圧コンバータ MicroSiP™ モジュール
製品の詳細
パラメータ
特長
- 3.0mm×2.8mm×1.5mmの MicroSiP™パッケージ
- 入力電圧範囲: 3.0V~17V
- 2Aの連続出力電流をサポート
- DCS-Control™トポロジ
- パワーセービング・モードにより軽負荷時の効率を向上
- 動作時の静止電流20µA
- 出力電圧は0.9V~6Vまで可変
- 100%デューティ・サイクル動作により低いドロップアウト電圧を実現
- パワー・グッド出力
- ソフト・スタートアップをトラッキング付きでプログラム可能
- サーマル・シャットダウン保護機能
- TPS82130およびTPS82150とピン互換
- 動作温度範囲: -40℃~125℃
- WEBENCH® Power Designerにより、TPS82140を使用するカスタム設計を作成
All trademarks are the property of their respective owners.
概要
TPS82140は、17V入力の2A降圧型コンバータ MicroSiP™電源モジュールで、小型で高効率のソリューション用に最適化されています。このモジュールには同期整流降圧型コンバータとインダクタが組み込まれているため、設計を簡素化し、外付けコンポーネントを減らして、PCB領域を削減できます。薄く小型のソリューションなので、標準の表面実装機による自動組み立てに適しています。
最大の効率を実現するため、このコンバータは公称スイッチング周波数2.0MHzのPWMモードで動作します。また、負荷電流が小さいときには自動的にパワーセービング・モードの動作に移行します。パワーセービング・モードでは、デバイスは標準20µAの静止電流で動作します。このデバイスは、 DCS-Control™トポロジを使用して、非常に優れた負荷過渡性能と、出力電圧の正確なレギュレーションを実現しています。
技術資料
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すべて表示 22 設計と開発
追加の事項や他のリソースを参照するには、以下のタイトルをクリックすると、詳細ページを表示できます。ハードウェア開発
TPS82140EVM-720
概要
The TPS82140EVM-720 evaluation module (EVM) is designed to help the user easily evaluate and test the operation and functionality of the TPS82140 power module. The EVM converts a 3-V to 17-V input voltage to a 1.8-V regulated output voltage at up to 2A of output current. The TPS82140 (...)
特長
- 42 mm² total solution size
- 2A Output Current
- 3V to 17V Input Voltage Range
- 1.8V Output Voltage
設計ツールとシミュレーション
SLVMC57A.ZIP (319 KB) - PSpice Model
PSPICE-FOR-TI — PSpice® for TI は、各種アナログ回路の機能評価に役立つ、設計とシミュレーション向けの環境です。設計とシミュレーションに適したこのフル機能スイートは、Cadence® のアナログ分析エンジンを使用しています。PSpice for TI は無償で使用でき、アナログや電源に関する TI の製品ラインアップを対象とする、業界でも有数の大規模なモデル・ライブラリが付属しているほか、選択された一部のアナログ動作モデルも利用できます。
設計とシミュレーション向けの環境である PSpice for TI を使用すると、内蔵のライブラリを活用して、複雑なミックスド・シグナル設計のシミュレーションを実施することができます。完成度の高い最終機器を設計し、レイアウトの確定や製造開始より前に、ソリューションのプロトタイプを製作することができます。この結果、市場投入期間の短縮と開発コストの削減を実現できます。
設計とシミュレーション向けのツールである PSpice for TI の環境内で、各種 TI デバイスの検索、製品ラインアップの参照、テスト・ベンチの起動、設計のシミュレーションを実施し、選定したデバイスをさらに分析することができます。また、複数の TI デバイスを組み合わせてシミュレーションを実行することもできます。
事前ロード済みの複数のモデルで構成されたライブラリ全体に加えて、PSpice for TI ツール内で各種 TI デバイスの最新の技術関連資料に簡単にアクセスすることもできます。開発中のアプリケーションに適したデバイスを選定できたことを確認した後、TI 製品の購入ページにアクセスして、その製品を購入することができます。
PSpice for TI を使用すると、回路の検討から設計の開発や検証まで、作業の進展に合わせて設計サイクルの各段階で、シミュレーションのニーズに適した各種ツールにアクセスできます。コスト不要で入手でき、開発を容易に開始できます。設計とシミュレーションに適した PSpice スイートをダウンロードして、今すぐ設計を開始してください。
設計とシミュレーション向けの環境である PSpice for TI を使用すると、内蔵のライブラリを活用して、複雑なミックスド・シグナル設計のシミュレーションを実施することができます。完成度の高い最終機器を設計し、レイアウトの確定や製造開始より前に、ソリューションのプロトタイプを製作することができます。この結果、市場投入期間の短縮と開発コストの削減を実現できます。
設計とシミュレーション向けのツールである PSpice for TI の環境内で、各種 TI デバイスの検索、製品ラインアップの参照、テスト・ベンチの起動、設計のシミュレーションを実施し、選定したデバイスをさらに分析することができます。また、複数の TI デバイスを組み合わせてシミュレーションを実行することもできます。
事前ロード済みの複数のモデルで構成されたライブラリ全体に加えて、PSpice for TI ツール内で各種 TI デバイスの最新の技術関連資料に簡単にアクセスすることもできます。開発中のアプリケーションに適したデバイスを選定できたことを確認した後、TI 製品の購入ページにアクセスして、その製品を購入することができます。
PSpice for TI を使用すると、回路の検討から設計の開発や検証まで、作業の進展に合わせて設計サイクルの各段階で、シミュレーションのニーズに適した各種ツールにアクセスできます。コスト不要で入手でき、開発を容易に開始できます。設計とシミュレーションに適した PSpice スイートをダウンロードして、今すぐ設計を開始してください。
開発の開始
- PSpice for TI シミュレータへのアクセスの申請
- ダウンロードとインストール
- シミュレーション方法説明ビデオのご視聴
特長
- Cadence の PSpice テクノロジーを活用
- デジタル・モデル・スイートが付属する事前インストール済みのライブラリを活用して、ワーストケース・タイミング分析を実現可能
- 動的更新により、最新のデバイス・モデルに確実にアクセス可能
- 精度の低下を招かずに、シミュレーション速度を重視して最適化済み
- 複数製品の同時分析をサポート
- OrCAD Capture フレームワークを土台とし、業界で最も幅広く使用されている回路図のキャプチャとシミュレーションの環境へのアクセスを実現
- オフライン作業が可能
- 以下の点を含め、多様な動作条件とデバイス公差にまたがって設計を検証
- 自動的な測定と後処理
- モンテカルロ分析法
- ワーストケース分析
- 熱解析
SLVC656.ZIP (296 KB)
SLVC780.ZIP (138 KB)
CAD/CAE シンボル
パッケージ | ピン数 | ダウンロード |
---|---|---|
(SIL) | 8 | オプションの表示 |
購入と品質
含まれる情報:
- RoHS
- REACH
- デバイスのマーキング
- リード端子の仕上げ / ボールの原材料
- MSL rating/ リフローピーク温度
- MTBF/FIT の推定値
- 原材料組成
- 認定試験結果
- 継続的な信頼性モニタ試験結果
おすすめの製品には、この TI 製品に関連するパラメータ、評価モジュール、またはリファレンス・デザインが含まれている場合があります。